先日、Google workspace を契約したものの、タスク管理に悩んでいた矢先に見つけた ツール Obsidian。
- オフライン使用可
- Notion の代わりになる
- Markdown
- ユーザープラグインが多数ある
ちょろっと調べてみるとなかなかに面白そうなツールだなぁと感じたので私のタスク管理に導入してみたいと思います!
導入
環境
- MacOS M1
- メモリ16
- Sonoma 14.11
インストール
brew install --cask obsidian
保存場所を作成する
Vault と呼ばれるデータ保管庫を作成するみたいだ…
なるほど管理用ディレクトリを作ってそこにデータを保管していくのか!まんまGitぽいな…
画面に記載されているとおりにポチポチしていったら簡単にできたぜ…
UI変えてぇなぁ
UIが味気ないのでプラグインを導入してみよう。
こういったカスタマイズ系は沼にハマると抜け出せなくなるので、以下の事柄を大事にした。(Tmuxの時に沼にハマり作業どころではなくなった反省をここで活かす
- とにかく設定は少ないほうが良い
- 目的はメモ帳なので文字が見やすい
- 多少気分が上がると嬉しい
参考にしたサイトはこちら
community plugins の有効化
- 「command + , 」で設定を開く
- Community plugins -> 有効化
Git 管理するぞぉ
すんげぇ楽にGit管理できるようになった。
- GitHub にて Repository を作成
- community plugins から 「git」をインストール
- Terminal にて Vault で設定したディレクトリを Git 管理できるようにする
しかも凄いことに Push や Pull を自動で実行するように設定することができる。
- Split automatic commit and push : commit/pushを別々のタイマー設定で行うか
- Auto pull interval(minutes) : 自動的にpullをする間隔(分)。0(デフォルト)を指定すると無効になるので注意してね。
- Auto Push interval(minutes) : 自動的にPushする間隔。
とりあえず入れたプラグイン達
- https://github.com/liamcain/obsidian-calendar-plugin
- https://github.com/Vinzent03/obsidian-git
- https://github.com/lynchjames/obsidian-mind-map
これはメモ帳だぞ
こんなにも多機能なのは想定外すぎる。できることが多すぎて設定するのが萎えてきた。
とりあえずカレンダーも表示できたし、メモ管理もある程度設定できたのでここで一旦良しとしよう。