プロフィール詳細

はじめまして。
当ブログを運営しているやんやんと申します。

まずは、プロフィールを読んでいただきありがとうございます。

現在は、プログラマーとしてLEMP環境に主に生息しており、DevOps 的な立ち回りをしながらご飯を食べています。

この記事では、私の生い立ちやなぜプログラマーとして働いているかを紹介していますので、もしこの記事が気に入っていただけるようでしたら、私の職務経歴を閲覧していただけると大変嬉しいです。（あわよくば仕事に繋がると嬉しいです

ざっくり生い立ち

私の遍歴はざっくりですが以下のとおりです。

ITに触れる前の時代

大学卒業後は児童指導員という職種で小学生から中学生の障害を抱えた児童の療育を行う仕事をしていました。
介護職についた理由としては、大学時代に取得した教職の資格を活かせるからという単純な理由からです。

当初の予定としては、3年働いた後に介護系の資格を取得し、沖縄に帰るというキャリアを考えていたのですが、あることがきっかけでエンジニアを目指す事になります。

そのキッカケとは、 入社半年たったくらいの頃に業務改善を目的にWEBシステムが導入されたことです。

システム導入後は、明らかに業務が改善され凄く感動したのを今でも覚えています。
それまでは、ネットビジネス = IT と思っていたので、雷が走った瞬間です。

「こんなにも便利なものをどこぞの誰かが作ったんだ」と思う日々が続いてしまったので、一度勉強してみようと HTML/CSS から勉強してみました。

そこからは、あれよあれよとIT技術にのめり込んでしまい、今に至ります。

ちなみに独学は楽しいこともあったのですが、苦しいことの方が多かったです。

ITに触れた後の時代

独学時代の後には、SES → 受託 → 自社サ の順に転職を繰り返しました。

受託と自社サで働いた期間は、完全未経験からエンジニアになった他の誰よりも得難い経験を得られたと自負しています。

仕事の独り言

炎上案件を経験して死にに行くという姿勢を持てば良かったという話

プログラマーやエンジニアをやっている人なら分かると思うのですが、「炎上案件」という言葉には一種のドキドキがあるかと思います。 僕は炎上案件という言葉を聞くだけでドキドキが止まりません。 今回の記事では、受託企業でバチバチな炎上案件を経験してきた3流プログラマーが炎上案件の思い出を語らせていただければ...

仕事の独り言

【PHPエンジニア】WEB系受託企業で月300時間稼働を10ヶ月続けた感想

昨今、「自由に働ける」「高収入」といった話題が上がりやすいIT業界なのですが、WEB系受託企業で300時間/月稼働した感想を書きたいと思います。 この記事はジュニアエンジニアやミドルエンジニアを想定している記事です。 同じ様な働き方やIT業界の働きづらさに怯えている方の参考になれば幸いです。 前提...

仕事の独り言

【SES→受託→自社】エンジニア歴3年で形態の異なる会社で働いて思ったこと

巷で噂のエンジニアはどのような会社で働くべきか論争を見かけたのでSES → 受託 → 自社 と働く会社を移してきた僕から解説させてください。 エンジニア歴は短いのですが、これまでに以下の形態の会社で働いてきました。 SES 受託 自社 そんな僕からエンジニアとして働くべき会社を解説します。笑 SES...

私と同じような完全未経験からエンジニアを目指している方のためにもお給料の遍歴も概算で残しておきます。

今のお気持ち

エンジニアとして働き始めて4年が経ちますが、システムデザインパターンやセキュリティ等、分からない事が日々増えていく状況が続いています。

素直な表現をすると「なんでこんなにも複雑やねん！ボケが」という感情になることが多く、周りと比較して落ち込むことが多々あります。

とはいえ、自分の手掛けたもの(プログラムやインフラ環境)が誰かの役に立っていると感じれる瞬間のために今もエンジニアを続けることができています。

多分、明日も明後日も「何で動かないんだ」と落ち込んだり、「文系のワイがこの業界にいることが間違っているんじゃないか」とネガティブになりながらも踏ん張って働いていると思います。

今後の野望

今後の野望は以下のとおりです。

• 誰かの役に立っているシステムに携わること
• エンジニアとして技術の幅を広げていくこと
• ビジネスマンとしてお金を稼ぐこと